ヘアーズゲート・
ウィズヘアーを知る

About us

『HAIR'S GATE』『WITH HAIR』を運営する株式会社WAKAMATSUは、昭和58年に最初の理容室を開店して以来、お客様に向き合う多くの美容師・理容師を応援してきた会社。生涯スタイリストでいたいと願うスタッフに、安心して働き続けられる環境をご用意しています。高い定着率の理由、お客様に信頼されるスピードとクオリティーの秘訣、気になる職場の雰囲気などを、ご紹介します。

制度紹介

SYSTEM

当社はすべてのスタッフにとって働きやすい職場環境を目指し、さまざまなライフスタイル・志向を持つスタッフの意見をバランスよく取り入れながら、福利厚生制度を構築してきました。めまぐるしく変化する時代の中でも、さらなる待遇向上に取り組んでいます。

産休・育休制度

結婚・出産後も長く活躍していただけるよう、産休・育休制度を整えています。取得期間や復帰時期などについては「早く復帰したい」「1年休んで育児に専念したい」といった本人の希望を優先。女性の事務スタッフが10名以上在籍しているため、給付金の申請をする際のサポート体制も万全です。家庭と両立しながら20年続けているスタッフや、育休復帰後にパート→正社員→主任とキャリアアップしたスタッフもおり、ライフステージが変わっても成長し続けられる環境があります。同時に、メンバーの産休・育休で人手が少なくなった店舗へは、近隣店舗からの転勤や応援などで人員を追加し、適切な配置人数を確保。子育てする人も、サポートする人も、無理なく働き続けられる会社です。
家具・家電付き寮

一人暮らしのスタッフに向け、家具・家電付きの寮をご案内しています。家賃は会社が半額負担するため、スタッフが支払う寮費は月に平均2.5万円。入寮希望者に条件をヒアリングし、配属先から徒歩5分前後のエリアでキレイなワンルームをお探しします。当社が対応できる範囲であれば、バス・トイレ別、Wi-Fi環境、オートロックなど、人気の条件がそろった物件への入居も可能です。家具・家電をお持ちの方やインテリアにこだわりたい方は、家具・家電なしの物件も選べます。スタッフ同士が同じマンションに入居している例も多く、一般的な寮より自由でありながら、一人暮らしより心強い環境です。　※写真はイメージです。
教育カリキュラム

マニュアルを元に座学で基礎知識を身につける「理論」、マネキンを使用した練習で技術向上を図る「レッスン」の2本柱でアシスタントを教育しています。新人研修会ではビジネスマナー・接遇・電話対応などを身につける機会もあり、社会人経験が浅い方の育成体制も十分です。「レッスン」は週2回ほど各店舗の教育担当者のもと開かれ、そのほかの日は「個人レッスン」で自主練習を行います。1回のレッスン時間は1時間～1時間半で、閉店後にスタートしても深夜に及ぶことはありません。レッスンは基本的に自由参加。早期のスタイリストデビューを目指す方は毎日参加できますし、プライベートを優先したスケジュールで参加することもできます。
ダブルライセンスサポート

入社時は美容師として、その後理容師免許を取得したいというスタッフのためのサポートがあります。しかもダブルライセンス取得者には追加手当もあります。費用負担や、勤務店舗の相談など、理容・美容のどちらも展開する当社ならではの制度です。
キャリア別研修

スタイリストになってからも、キャリア別の研修で成長をサポート。月1回程度は大手化粧品メーカーのトレーニングセンターを借り、社内外の講師からカットやカラーなど各セクションに特化した座学講習とデモンストレーションを受けられます。研修は勤務時間内に実施するため、休日出勤や残業の必要はありません。各エリアでも月1回の勉強会を実施しており、トレンドに強いスタッフが講師となって今後オーダーが増えそうなスタイルについて講習を行うなど、最新の技術を共有しています。
クリエイティブ活動

クリエイティブ活動はスタッフの声からスタートした、ヘア－・メイクを作品としてカタチにする取り組みです。具体的な活動内容は、大阪市内のスタジオを中心に年3回開催される撮影会など。プロのカメラマンとモデルを手配して撮影された写真は、公式SNSやHPに掲載されます。貴重な経験を通してセンスを磨けるうえに、SNS用の写真をスタイリストが自分で撮影する労力を軽減できる点も魅力です。自社の撮影会だけでなく、出版社が関西圏の美容室数社を集めて開催する撮影会にも随時参加。自分のスタイルが人気ファッション誌に掲載されるチャンスもあります。こうした撮影会にはクリエイティブ活動に興味を持つアシスタントも招かれ、勉強の機会になっています。
手荒れ対策／感染対策

美容師としての業務を安心して続けられるように、スタッフの健康を守る対策も講じています。美容師の離職理由としてあげられることの多い「手荒れ」の対策としては、施術時のグローブ着用や、良質な薬剤の使用を実施。肌へのダメージ軽減に努めています。2020年から猛威を振るう感染症への対策としては、マスク着用、空調設備の活用、定期的な換気を徹底してきました。