子育て最優先で続けられる。
短時間の勤務でもスキルを磨ける環境です。

中島 香織

STAFF 02

スタイリスト(パート)

2007年入社

中島 香織

保育園児1人、小学生2人、中学生1人の4児の母。現在は平日のみの週4日、9時半~14時の時間帯で働いている。美容専門学校卒業後、母校の講師が営む店でスタイリストまで成長するも、体調を崩して退職。2店舗目では受付スタッフとして、3店舗目ではアルバイトのスタイリストとして働き、結婚を機に大阪から和歌山へ移って当社に入社した。

HAIR’S GATE &
WITH HAIRの特徴
何だと思いますか?

POINT
  • 平日のみ・短時間OK!
    子育てを優先して働けます

  • 多くのお客様を担当できて
    経験値が大幅UP

  • スタッフの年齢層が幅広い
    若手からもトレンドを吸収!

  • POINT01

    周囲の仲間に温かく支えられ、4人の子どもを育てながら美容師を続けてきました。

    『WITH HAIR』は、結婚を機に移り住んだ和歌山で見つけた、自宅から1番近い美容室。いつも買い物に行くショッピングセンター内の店舗だったので、通いやすそうだと思い面接を受けました。いずれ子どもを持つときのために、正社員ではなくパートで入社。その後4人の子どもに恵まれて、出産・子育てをしながら10年以上も続けてきました。今は週4日・土日祝休み・14時までの短時間で、子育てを優先して働いています。学校行事でお休みをいただいたり、子どもの病気で急遽お休みをもらったりすることも多いのですが、柔軟に対応してもらえてありがたいです。子どもが熱を出してお休みした翌日、みんなにお礼を言うと、「お子さん大丈夫?」という温かい声が返ってきて、気持ちがラクになったことが何度もあります。

  • POINT02

    多くのお客様とスタイリストに出会える環境。若手のスタイリングも勉強になります。

    当店は開店前に行列ができるほどの人気美容室です。人気の秘訣は、リーズナブルな価格設定と、スタッフの人数が多いことによるスピード感、そして「安い美容院」のイメージを覆すオシャレさだと感じています。多くのお客様を担当するだけに、入社してから引き出しがかなり増えました。スタイリストの人数も多く年齢層も広いため、先輩のスタイリングはもちろん、若手からも学べることが多いです。特に若い男性スタイリストが作るメンズスタイルを見ていると、男性によろこばれるトレンドのスタイリングやアドバイスを吸収できます。ワックスの付け方もよくチェックしていますね。若手からベテランまで、男女問わず多くのスタイリストの技術に触れることで、短い時間の中でもスキルを磨けました。

先輩に聞く3つの質問!

QUESTION
  • Q 01

    美容師になりたいと思ったきっかけは?

    若いころ美容師になりたかったという母に勧められたことです。私自身は福祉分野と迷ったのですが、たまたま美容専門学校のほうが体験講座の日程が早く、先にハサミを使う楽しさを知って気持ちが傾きました。もし日程が逆だったら、今の私はないかもしれません。

  • Q 02

    好きな施術は何ですか?

    やっぱりカットが1番好きですね。同じスタイルでもお客様の頭の形やお顔立ちで印象が変わるので、そのお客様に合ったカットやアドバイスをする楽しさがあります。同じ長さに切っても少しずつ仕上がりが変わり、何年やっても奥深いです。

  • Q 03

    仕事をするうえで心がけていることは?

    カウンセリングを十分にすることです。カットであれば、横はどのあたりまで切って、後ろはどのくらい残すか、重さはどれくらいにするか、事前に細かく確認しています。ご要望を叶えて「また担当してほしい」と言われると、とてもうれしく、自信にもなりますね。

Schedule

ある1日の流れ

  • 8:00

    家事・家族を送り出す

    朝起きるとお弁当・朝食を作り、小学生・中学生組を見送ります。その後、末っ子を保育園へ。

  • 9:00

    自宅を出発

    保育園から一旦帰宅し、身支度をして美容室へ出発!

  • 9:30

    出勤

    お店に着くと、すでにお客様が並ばれている状態です。すぐにカットやパーマなどの施術をスタート。

  • 12:00

    昼食

    順番に休憩を取ります。私は退勤時間が早いので、一足先に休憩へ。

  • 13:00

    施術を再開

    1日に担当するお客様は平均5~6人。カラーを待つ間にほかのお客様をカットするなど、並行して担当します。

  • 14:00

    退勤

    今日の業務は終了です。子どもたちが帰ってくる15時までに帰宅させてもらっています。お疲れ様でした。

取材日:2021年6月
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